本日は、私が忘れていたというかインストールしたまんま全く手を付かなかったソフトをやってみたという話をします。その作品、かなりマイナーなのですが、安かったので買ったというなんとも節ない経緯のものだったので、今まで全く手をつけていませんでした。さて、最近になってハードの整理と思って見てみるとこのソフトがあったので試しにやってみたのですが、これが
なかなか奥が深いとは言いませんが、良作でありました。ファンディスクまで出ているだけのことはありました。
久しぶりにやってみて思ったのは、いい作品は見た目では、世間の評判だけでは判断できないものだな~と思いました。
まだまだ私も器が小さいなと思ってしまいました。
そんな本日の話題はこちら。
<ゲリラ豪雨>半地下道路で一気の増水、「危険」瞬時に通報 防災科研が機器開発
2009年7月1日(水)18:00
◇1台20万円、単3電池で半年稼働
ゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な大雨で鉄道や道路の下を通る半地下道路(アンダーパス)が浸水し通行中の車が水没する事故が相次いだのを受け、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、浸水の深さを自動計測しデータを送信する機器を開発した。
危険水位に近づくと、防災科研を通じて自治体の防災・土木担当者の携帯電話にデータが配信され、交通規制などの素早い対応が可能になる。
計測器は、塩化ビニール製の円筒形(高さ約2・5メートル、直径約7・6センチ)。内部には水につかると反応する電極式のセンサーがある。あらかじめ設定した水深に達すると、データを防災科研に送る装置が備えられている。
水が電極に触れたときのみ作動するよう工夫したため、単3電池6本で半年間稼働できる。製造コストは1台約20万円で、このほかデータ通信費が年3万6000円かかる。
気象庁によると、1時間に80ミリ以上の「猛烈な雨」は76~87年に全国平均で1000地点あたり年10・3回だったが、98~07年では年18・5回に増えた。08年8月には、栃木県鹿沼市の東北自動車道の下の道路を通過した軽乗用車が水没し、主婦が亡くなっている。
防災科研は、研究協力協定を結ぶ神奈川県藤沢市で実証実験を進めている。これまで市内7カ所に設置し、新たに5カ所に増設する予定。防災科研の中根和郎・総括主任研究員は「現在は浸水してから稼働する仕組みだが今後、気象レーダーを活用して雨雲の通過前から警戒に入れるように改良したい」と話す。【石塚孝志】
…ここ最近で一気に現実のものとなってしまったのがこのゲリラ豪雨ですね。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
さて、これは他人ごとではありませんが、我が家は一応斜面に建っているので水はたまりません。
が、人工地盤が崩れてしまえば終わりです。とはいえ、深刻なのはやはり都市部でしょうね。
様々な人間の問題がこれを引き起こしているのでしょうね。決してどこかのカードを使う魔法少女が起こしているというわけではありません。ちなみにあんな町あったらまず住みたくないですね。
では、本日の名台詞。
「ダグの無念を!!!」 マサイ・ンガバ
解説:
本日の名台詞は、ガンダムZZより、元ジオン兵の恋人を殺された恋人のマサイが、恋人の機体で出撃する動機が垣間見える台詞が本日の名台詞です。
まあ、確かこんな台詞があったようなという程度の記憶ですが、恋人の無念を晴らすためという動機に私は感動すら覚えますね。
そこまで愛情が強かったのなら、死んだ彼も浮かばれるというものですが、彼としては生き続けていてくれたほうがよかったのかもしれませんがね。
復讐は何も生まないのですから。
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